日々
その日、私は目が醒めたらいつもより太陽の光が黄色みを帯びているのを感じた。こんな感覚は小学五年生のあのとき以来の感覚だった。またあの日の再来になるかもしれない。そんなことを考えながらベッドからゆっくり身を起こし、背伸びをした。副交替神経から交替神経へと切り替わる。台所に行き、冷蔵庫からミネラルウォーターのペットボトルを取り出しデュラレックスのコップに一杯ついで一気にそれを飲みほした。私は五年生のあのときは今日みたいに、神経が替わることなく気がぼーっとしたまま、宙をさまよっていた。全てがWhat?とつい英語が口から出てしまいそうな不思議な空間へと迷い込んでいた。
・・・・私はかえってきた。
そして今日も私は日々をすごしている。
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